損する中古車の特徴
2016.12.20

subimg04中古車購入は損することもあればお得になれることもあります。出来ればお得に購入するのが良いけれども、しかしどうするとお得になれるのかが疑問で知りたいポイントです。実は損する中古車にはある特徴を持っているため、そのポイントを見れば損を回避できるようになります。では中古車はどうなっていると損する可能性が高まるのでしょうか。

中古車には新しい車もあれば古い車もあり、そして人気車種もあれば不人気車種もあります。様々ある中古車の中で損しやすいのが、古く距離を乗っていない車です。古くても距離を乗っていないほうが良いと感じてしまいますが、実は違っていて距離を乗っていないほうが危険です。自動車には消耗部品が多く使われていているのですが、消耗ではないけれども劣化しやすい部品も多く使われています。消耗部品に関しては、十分な整備をしていれば古くても問題なく走行できますし部品代や整備にかかるお金は高くないため、購入前の点検を入念にしてもらうようにお願いすれば損したと言うほどにはなりません。しかし劣化しやすい部品に関しては、場所によって整備に時間がかかり部品代が安くても工賃が高くなることがあります。この劣化しやすい部品は、使っていればいるほどよりも放置していればいるほど劣化しやすいです。特にゴムを使用している部品に関しては、動きがない方が劣化しやすく走行距離が多い車よりも寿命が短くなる傾向があります。古くそして動いていない車は、一般的に走行している車よりも動きが少なく劣化しやすいため、修理にお金がかかってしまったり購入してすぐに壊れてしまうなどの問題が多いです。自動車は走行距離が少ないほど高く販売されているため、高い販売価格にプラスして多くの修理費が必要となる可能性が高いので、損する中古車となります。

もう一つ損しやすい中古車になるのが、車検が中途半端に残ってしまっている車です。1年以上車検が残っているのなら良いのですが、数ヶ月程度残ってしまっていると損する可能性が高いです。車検は、切れる1ヶ月前からしか受けられないため、2ヶ月以上残っている場合はそのままで購入するか一度抹消登録をしてから中古新規として登録しなければいけません。そのままの場合、すぐに車検を受けなければいけなくて、その年に事務手数料を2回も支払いしなければいけなくなるため損します。中古新規だと、車検を受けて購入する形になるのですが、しかし手間がかかってしまうため手数料が高めに設定されてしまうことが多いです。どちらにしても数千円程度かもしれませんが損する状態となりますので、お得になれるとはいえません。中古車は修復歴ありなのかどうかや走行距離が多いのかどうかだけを見るのではなく、年数に対して走行距離が少なすぎないのかどうかや、車検がどうなっているのかを見て検討してください。

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